13日の金曜日に宇宙から何かが落ちてくるらしい

2015年11月4日

テンションが上がる話題です。
今年の11月13日の金曜日、いわゆるスペースデブリが落ちてくるようです。

space-junk
space-junk

「カラパイア」によると、分析されたデブリは空洞状。
人工物であることは間違いないらしいです。
アポロ計画当初まで遡るものなのではないかとの憶測もあります。
大した大きさでもなく、インド洋上に落ちるらしいので、安全性の問題はあまりないようです。

Screenshot of karapaia.livedoor.biz

SF好き、というより、ウルトラマン好きにしてみれば、絶対に「何か」が一緒に落ちてくると思ってしまいます。
ロケットと一緒に落下してきたのは、シーボーズでしたね。
彼(?)は宇宙に帰りたくて仕方なかったんでした。
なかなかコミカルな回で、印象的でしたね。

宇宙計画の果ての悲劇は、ジャミラでした。
某国の宇宙飛行士だったジャミラは諸事情で見捨てられ、水のない星に落着します。
復讐に燃える執念とともに地球に帰りますが、変わり果てた姿に待っていたのは悲劇でした。

宇宙ダニがやってきたのは、ウルトラセブンのダリーでしたね。
今回ありそうなのはこれかもしれませんね。
細菌レベルなら一見いるかどうかもわかりませんし。

いつの間にか、感染して原因がわからない。
何十年かの研究の後に、2015年11月13日の金曜日に落着した、どこぞのウイルスでした。
なんてのはちょっと嫌かもしれません。

せっかくならインド洋上の影響がほぼないようなところで、ウルトラマンと怪獣のバトルがあったらいいのにな。
などという無責任なことを考えてしまうのでした。
今度の13日の金曜日は何かが起こることを期待……していいもんでしょうか。
難しいですねぇ。

広告