【○○ジャパン】日本代表の愛称 まとめ

2016年8月22日

○○ジャパンなどの日本代表の愛称を集めました。

【○○ジャパン】日本代表の愛称 まとめ
【○○ジャパン】日本代表の愛称 まとめ

AKATSUKI FIVE(バスケットボール)

2010年に隼ジャパンから改称。
リオデジャネイロ五輪は男子は出場できず。
女子は準々決勝で金メダリストのアメリカに敗れる。

SAMURAI BLUE(サッカー・男子)

2010年のワールドカップ出場時に正式に愛称に。
監督名+ジャパンで称されることの方が多い。
直近では、ワールドカップ直前に監督がハリルホジッチ氏から西野氏に交代。西野ジャパンとして2018年ロシアワールドカップに臨み決勝トーナメント進出、ベスト16。

おりひめジャパン(ハンドボール・女子)

2013年に公募。
リオデジャネイロ五輪は出場できず。

ゴジラジャパン(柔道)

2019年に全柔連と東宝の協同プロモーションとして。
もともとライバル選手の分析システムを通称「ゴジラ(GOJIRA)」(正式名称は「Gold Judo Ippon Revolution Accordance(金・柔道・一本・革命・調和)」)と呼んでいたことから。
本家ゴジラは「GODZILLA」。

さくらジャパン(ホッケー・女子)

2008年に公募。
リオデジャネイロ五輪は予選グループ5位で敗退。

サクラセブンズ(7人制ラグビー・女子)

2013年に公募。
リオデジャネイロ五輪は予選敗退、10位。

サクラフィフティーン(15人制ラグビー・女子)

2013年に公募。
直近では2014年の第7回ワールドカップは本戦出場ならず。

サムライJAPAN(ホッケー・男子)

2008年に公募されたさむらいJAPANから改称。
リオデジャネイロ五輪は出場できず。

侍ジャパン(野球・男子)

2009年のワールド・ベースボール・クラシックの監督発表時に同時に発表(SAMURAI JAPAN)。
先に愛称を発表していたホッケー代表との関係もあり2012年に変更。
直近では、WBSCプレミア12で3位。

スマイルジャパン(アイスホッケー・女子)

2013年に決定。平昌五輪では2勝で6位。

そだね〜ジャパン(カーリング・女子・LS北見)

2018年の平昌五輪での選手のマイクからの「そだね〜」から付けられた。もちろん正式名称ではない。「もぐもぐタイム」と並んで、早くも2018年の流行語大賞は確実か!?

卓球NIPPON(卓球)

2013年に発表。
リオデジャネイロ五輪では水谷選手の銅メダル。
女子団体、銅メダル。
男子団体、銀メダル。

翼ジャパン(水泳飛び込み)

2015年に公募。
リオデジャネイロ五輪では女子の板橋選手が8位入賞。
男子は2選手いずれも予選敗退。

トビウオジャパン(水泳競泳)

2009年に決定。
リオデジャネイロ五輪では金メダル2つを含む、7つのメダルを獲得。

なでしこジャパン(サッカー・女子)

2004年のアテネ五輪出場時に公募。
2011年の新語・流行語大賞年間大賞。
ロンドン五輪銀メダルだったが、リオデジャネイロ五輪は出場を逃す。

波乗りジャパンNAMINORI JAPAN(サーフィン)

2016年、公募。
2020年東京五輪の追加競技に決定。

野武士ジャパン(サッカー・ホームレス)

2008年にフットサルクラブの愛称となる。
直近では、2011年のホームレスワールドカップ2011に出場。

火の鳥NIPPON(バレーボール・女子)

2009年に公募。
ロンドン五輪銅メダル。
リオデジャネイロ五輪では準々決勝敗退。

日の丸セーラーズ(セーリング)

2015年に公募。
応援団長は加山雄三氏。
リオデジャネイロ五輪では男子RSX級の15位が最高。

日の丸飛行隊(スキージャンプ・男子)

札幌五輪の活躍から呼ばれるようになったが、正式な名称ではない。最近はあまり呼ばれない。

長野五輪では団体で金メダル、個人ではラージヒルで銀メダル。近年は葛西紀明選手の五輪8大会出場のレジェンドぶりが話題に。

フェアリージャパンPOLA(新体操)

2007年にスポンサーより。
リオデジャネイロ五輪は個人は予選敗退。
団体、8位入賞。
予選では世界初のリボン4本投げを成功。

ブレイブ・ブロッサムズ(15人制ラグビー・男子)

正確には海外メディアから呼ばれる呼称で「チェリーブロッサムズ」とも。
日本では監督+ジャパンで呼ばれることが多い。
2015年ワールドカップで、史上最大の番狂わせと報じられる南アフリカからの勝利を含め3勝を挙げたが、予選敗退。
予選3勝で敗退するのは史上初。

2019年に日本で開催されたワールドカップでは、「ONE TEAM(ワンチーム)」のスローガンのもと、優勝候補と目されたアイルランドを破るなど破竹の勢いで予選を全勝で勝ち上がった。
初めての決勝トーナメントでは南アフリカに敗れたが、日本国中にラグビー熱が広がった。
ワールドカップ終了時点で世界ランキング7位。

ポセイドンジャパン(水泳水球・男子)

2011年に公募。
リオデジャネイロ五輪は0勝5敗、予選敗退。

マーメイドジャパン(水泳シンクロナイズドスイミング)

2010年に公募。
リオデジャネイロ五輪ではデュエット、銅メダル。
チーム、銅メダル。

マドンナジャパン(野球・女子)

2008年のIBAF女子ワールドカップ開催により愛称に。
直近では2014年のIBAF女子ワールドカップで4連覇達成。

ムササビジャパン(ハンドボール・男子)

リオデジャネイロ五輪は出場できず。

龍神NIPPON(バレーボール・男子)

2009年に公募。
リオデジャネイロ五輪は出場できず。

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