【がっかり名所?】はりまや橋周辺を見て回る
高知県といえば、がっかり名所としておなじみのはりまや橋。
全く知らなかったんですが、はりまや橋はバスや路面電車のターミナルでした。
ですから公共交通機関を利用すると、はりまや橋を通ることになるのです。
拠点としてオススメのローソン
バスで降り立ったことを想定して、周辺を見ることにしましょう。
まず、拠点として西鉄イン高知はりまや橋に同居するローソンがおすすめです。
ここはイートインスペースも広いですし、品揃えもそこそこです。
要注意はホテルの朝食の時間帯にはイートインスペースが使えないこと。
はりまや橋
すぐ裏手にはりまや橋があります。
「平成十年三月完成」というところにがっかりの片鱗が見えます。
とはいえ、訪れてみてこんなものかなあという印象で「がっかり」ではありませんでした。
ごめん電車
路面電車の停留所に行くと、「ごめん電車」が見られます。
別に珍しいものではなく、普通に走っている後免行きの電車です。
ヒーローの石像
はりまや橋にはこんな有名人(?)もいます。
道路を渡ると彼らがいます。
作者の故やなせたかし氏が高知県の出身なんだそうです。
からくり時計
バイキンマンの後ろ、デンテツターミナルビルの壁面にはからくり時計があります。
季節によって曲が変わるそうです。
地下公園
はりまや橋の地下には地下公園なるものがあります。
ただの通路ではなく、はりまや橋とデンテツターミナルビルとを結ぶ地下の公園です。
あまり利用がないような気がしますが、日差しに当たらないこと、ベンチがあることで休憩場所にはちょうどよいです。
デンテツターミナルビルの地下にあるトイレとも直結しています。
床には観光イラストマップもあり、バスや路面電車のターミナルとしての役割も果たします。
夜11時から朝6時までは閉鎖されています。
まとめ
はりまや橋自体はがっかりかもしれませんが、お土産物屋も多くあります。
またバスや路面電車のターミナルになるので、JRが手薄な高知県はここが拠点になるのは間違いないです。
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