コンビニで買えるシュークリーム7種を食べ比べてみた
今やコンビニに行けばいろんなスイーツに出会います。
今回はその中でもシュークリームを食べ比べてみました。
味がどうこう言える立場でもないので、食べた感じのクリームの量とか大きさなどを書いてみましょうか。
シュークリームも期間限定のものから地域限定のものまであったので、条件の設定は以下のようにしています。
- 110円台までの価格帯
- 中身は定番のクリーム
コンビニ名の五十音順です。
とろけるカスタードシュークリーム(サークルKサンクス)
サークルKサンクスはシェリエドルチェから、とろけるカスタードクリームシュー(110円・ロピア)。
大きさで言うと平均的。
クリームの量も特別多い感じはなかったです。
にも関わらず食べごたえがあったのは、皮が薄かったからかもしれませんね。
ミルクたっぷりとろりんシュー(セブンイレブン)
セブンイレブンはミルクたっぷりとろりんシュー(100円・プライムデリカ)。
名前の通り、割ったそばからクリームがあふれだしたので、撮るのが大変でした。
クリームは7種類の中では最も柔らかかったです。
小さいながらもコストパフォーマンスはかなり高いです。
大きなホイップ&カスタードシュークリーム(デイリーヤマザキ)
デイリーヤマザキは大きなホイップ&カスタードシュークリーム(110円・山崎製パン)。
その名の通り、大きいです。
7種の中では最大、カロリーも300キロカロリー超えしています。
しかしながら、大きさから比べるとクリームの量が少し物足りない印象。
他のシュークリームに比べたら十分多いので、見た目でだまされぬように。
口どけなめらかカスタードシュー(ファミリーマート)
ファミリーマートは口どけなめらかカスタードシュー(110円・デザートランド)。
こちらの「なめらか」は皮のことだそうです。
ファミリーマートらしい(?)平均的なシュークリームです。
なめらかダブルクリームシュー~カスタード&ホイップ~(ミニストップ)
ミニストップはなめらかダブルシュー~カスタード&ホイップ~(110円・山崎製パン)。
大きさは平均的ながら、クリームが詰まってます。
クリームはわりと固めで撮りやすかったです。
コストパフォーマンスは高いです。
牛乳と卵のカスタード&ホイップシュー(モンテール)
エキナカなどの鉄道系のコンビニで見かけるモンテールの牛乳と卵のカスタード&ホイップシュー(98円・モンテール)。
この価格でこのクリームの量なら何も文句はありません。
そこそこ大きいですし、他のコンビニも見習ってほしいです。
ちなみにモンテールのシュークリームはスーパーでも並んでますが、もう少し安いこともあります。
大きなツインシュー(ローソン)
ローソンはUchi Cafeから大きなツインシュー(113円・山崎製パン)。
こちらもその名の通り大きくて、カロリーも最大で300キロカロリー超え。
ガッツリ食べたいときには店舗も多いローソンに走るのがいいかもしれません。
食べ方のコツ
シュークリームはクリームの量にかかわらず、クリームがあふれでてきて困りますよね。
万が一落としでもしたらもったいない。
そこで、ひっくり返して食べてみましょう。
平らな部分に柔らかいクリームを維持させようとするから横(時々両サイド)から出てきてしまうのです。
丸い部分にすっぽりと収めてしまえば、安心して食べられますよ。
これが通用しないのはセブンイレブンのミルクたっぷりとろりんシューぐらいです。
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