ソフトクリームの最高峰!?「クレミア」を食べてきた
毎年のように言われてますが、7月なのにこの暑さです。
8月になったらどうなってしまうのやら。
そんなときには冷たいものが食べたくなりますよね。
今回は自分へのご褒美のつもりでSwedenの「クレミア」を食べてきました。
クレミアとは?
ウェブサイトによると、
プレミアム生クリームソフト「CREMIA(クレミア)」
濃厚なのに後味すっきり。
ソフトクリームの日生からお届けするプレミアムソフト
なんだそうで、日生の技術の粋を集めて、真の美味しさを追求したそうです。
読むだけでもおいしそう。
https://www.nissei-com.co.jp/cremia/
行ってみた
梅田の三番街にあるお店に行ってみましたが、別にクレミアを押し出しているわけではないようです。
ホワイティのお店はデカデカと貼り出されていたので対称的ですね。
メニューにはちゃんと載っていますが、やはりそれほど大きく取り上げてはいない様子。
ただ、やっぱり小さな写真と説明書きだけですが、ちょっと雰囲気が違います。
値段も税込515円、さすが最高峰。
食べてみた
注文すると、別に特別変わったこともなく、バイトらしきスタッフが淡々と作ってくれました。
まず目を引くのが「巻いてない」こと。
ソフトクリーム特有の巻き巻きが存在しません。
次にコーンが「ラングドシャ」。
どうもこのラングドシャで受け止めるためには、クリームに対して技術の粋を極めなければならなかったとか。
ボーっとしていると溶けてくるので、さっそくいただきます。
乳製品というものは、濃厚にするとクリームチーズに近づいていくものなんでしょうか。
ギリシャヨーグルトでもそれに近い味のものがありましたが、「クレミア」も濃くてクリームチーズのような感覚。
それでいてものすごくなめらか。
食べているというより飲んでいるかのように、のどの奥に消えていきます。
もちろんラングドシャとの相性も抜群。
ゆっくり食べたいのに溶けてしまうので、それなりのスピードで消費していかねばならないのがもったいないです。
まとめ
リーズナブルグルメハンターをやっていると、安くてもおいしいもの、コストパフォーマンスの高いものを求めてしまいます。
そこから考えるとわざわざ500円のソフトクリームを買わなくても、コストパフォーマンスの高い100円のアイスを2個ほど食べれば済むのかもしれません。
そして、そんな考えを吹っ飛ばしてくれるのが「クレミア」でした。
コストパフォーマンスはもちろん、上げられたハードルにも、見事に応えてくれるものでした。
お店情報です。
SOFTCREAM LAND スウェーデン阪急三番街店(直営店)
〒530-0012 大阪市北区芝田1-1-3 阪急三番街南館B2F
直営店でなくても食べられるようですよ。
ありがとうございました。