【ファミマのチョコプリン】気分に応じて食べ分けよう
ファミリーマートから3種類のチョコプリンが出ましたので食べてみました。チョコレートの濃さが36%、55%、80%と違うので、気分に応じて食べてみてはいかがでしょうか。

【ファミマのチョコプリン】気分に応じて食べ分けよう
見た目
まず色が違う!と当たり前のことを書いてしまいますが、並べてみると明らかですね。2層になっていますが、下の部分はおそらく同じ。もちろん、濃くなるごとにカカオの濃度もアップします。

36%チョコプリン 撮影状況が違うので若干の見た目の誤差あり

55%チョコプリン 撮影状況が違うので若干の見た目の誤差あり

80%チョコプリン 撮影状況が違うので若干の見た目の誤差あり
食感
そんなものわかるわけがない!というのも別々の日に食べましたしね。ひとつ言えるのは、どれもサラッとはしてません。チョコレートですから。上の写真で柔らかさとか伝わるでしょうか。
成分表
以下の通りとなっております。

36%チョコプリン 撮影状況が違うので若干の見た目の誤差あり

36%チョコプリン 撮影状況が違うので若干の見た目の誤差あり

55%チョコプリン 撮影状況が違うので若干の見た目の誤差あり

55%チョコプリン 撮影状況が違うので若干の見た目の誤差あり

80%チョコプリン 撮影状況が違うので若干の見た目の誤差あり

80%チョコプリン 撮影状況が違うので若干の見た目の誤差あり
ポリフェノールの違いをパッケージでもうたっておりますが、カカオの量が変わるんですから違うに決まっているわけで。
お味と食べ時
36%は甘くて、80%は苦い、55%は間ぐらい…なんてことはありません。80%が苦みばしってて、ということはなく、どれも食べやすくできてます。そこはプリンの面目躍如といったところ。カカオが濃くなるとブラックコーヒーとも合いにくいのですが、このチョコプリンならどれもOKです。
あえて一日の中で食べるタイミングを考えてみると、こんなところでしょうか。
朝はしっかり目を覚ましたいので80%。昼食後には55%で少々甘みを抑えて、3時のおやつタイムには36%をコーヒーとともに。一日の終わりにはその日の気分次第で、というのはいかがでしょうか。
個人的には一日の終わりには80%で締めたいですね。なぜなら「甘ちゃんはもう結構」という気分になってることが多いからでしょうね。