春の花のみちを歩く【写真ギャラリーあり】

2017年5月9日

宝塚の駅から宝塚大劇場に向かうには花のみちを歩きたいものです。今回も花のみちを歩きましたが、歩き切ったことがなかったので歩いてきました。

春の花のみちを歩く
春の花のみちを歩く

花のみちとは

花のみちは阪急電鉄宝塚駅から商業施設を抜けて、交差点を渡ったところから始まる約500メートルの歩行者専用道路。思っていたより短い。

見た目は宝塚大劇場に向かう道ですが、大劇場より先にも少しだけ続きます。花のみちを通り抜け、100メートルほど進むと、手塚治虫記念館です。

実際に歩く

花のみちは、その名の通り花咲き乱れるとても美しい道です(咲き乱れているかどうかは季節によります)。

手塚治虫作品のレリーフが埋め込まれていたりします。

花のみちに埋め込まれたリボンの騎士
花のみちに埋め込まれたリボンの騎士

このロッテリアは宝塚歌劇のファンには有名なところだそう。朝早くから開店しているので、チケット争奪の拠点になるのだとか。

花の道沿いのロッテリア
花の道沿いのロッテリア

インターネットでチケットが取れる時代になっても、変わらないのでしょうか…。

歩道橋からは大劇場が一望。

歩道橋から大劇場を望む
歩道橋から大劇場を望む

ここに来たら「づか乙女」がオススメです。

づか乙女がおすすめのつるや
づか乙女がおすすめのつるや

晴れの日の記念撮影にはここで。

大劇場で上演中の演目がここでわかります
大劇場で上演中の演目がここでわかります

大劇場入り口前には小林一三翁の像が。あえてこの像を目印にする必要はありません。大劇場は割とどこからでも見えますので。

花の道に立つ小林一三翁の胸像
花の道に立つ小林一三翁の胸像

さらに進むと、ベルばら像とバラもあります。ベタですがファンには嬉しい。

ベタですが嬉しいベルばら像とバラ
ベタですが嬉しいベルばら像とバラ

この辺りは楽屋口がすぐということもあって、人だかりがものすごいときがあります。

常にファンが待機する大劇場横の休憩スペース
常にファンが待機する大劇場横の休憩スペース

花のみちを抜けて、少し歩くと手塚治虫記念館です。

火の鳥がいる手塚治虫記念館
火の鳥がいる手塚治虫記念館

こういう道ってどこにでもあるような気がしてます。ただ知られているかそうでないか。もしくは生活道路として見逃しているか。

まぁあったとしても宝塚大劇場や手塚治虫記念館はないんですけどね。当たり前か。

その他の写真は2ページ目

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