コンビニのオールドファッション食べ比べてわかった勝者とは?
日本人ってそんなにドーナツが好きだったのね、と驚いているPecorinoです。こんばんは。
かくいう僕もいざ食べてみると、歯ざわりのよさとチョコレートの絶妙なオールドファッションが好きなことに気がつきました。
さて、セブンイレブンが100円コーヒーに続けて仕掛けてきた100円ドーナツ戦争で、空前のドーナツブームが訪れています。たぶん。
そこでコンビニ各社のオールドファッションを食べ比べようと思ったところ、この戦いの真の勝者にたどり着きましたので報告です。
ちなみにこれは僕の通勤圏内で見つけたもので、ローソン、ファミリーマート、デイリーヤマザキ、サンクス、ミニストップ、ポプラ、そしてセブンイレブンが対象です。
ってな具合です、って3つしかねーやん!と言われますよね。これでは。
でもこれでいいんです。
だってデイリーとファミマのを食べて、違いがよくわからんかったんですよ。
強いて言うなら値段が違う!
ちなみに写真のデイリーのは店内で焼いてる(仕上げてる?)と思われます。
そこで裏を見てみました。
「製造者/山崎製パン」って書いてますね。
ファミマもサンクス(税込108円)もミニストップ(税込100円)もポプラ(税込108円)も同じとこで作ってたんですね。
成分表の数字は違ってたんですが、それは誤差の範囲なのかオリジナルなのかは僕の鈍感な舌ではわかりませんでした。
なんだか残念。
で、仕掛け人のセブンイレブンはというと、明らかに見た目が違う。
歯ごたえも違う。
なんというか、生地は固めでチョコレートはやわらかめ。
ケースに入ってたからチョコレートがやわらかかったのかもしれないけど、この微妙な感じが良かった。
そう思ってみると、山崎製パンのはなんとなく平均的というか一般的というか量産型というか、そんな感じ。
少なくとも僕はセブンイレブンのが好みでした。
けど、現実は山崎製パンのドーナツが圧倒的なシェアなわけで…。
さすがにドーナツを日本に広めたという自負があるのか、ものすごく上品で食べやすかったです。
でも100円であのレベルのドーナツが食べられるなら、コンビニに行くかも。
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