【キーボード】東プレのREALFORCEにしたら仕事がしたくなってしまう
ここ数年、仕事用に自分に合う理想のキーボード(パソコンの方)を探していました。つい最近、東プレのREALFORCEを購入したところ文章が打ちたくて仕方なくなり、精神的にも仕事への姿勢がより前向きになることがわかりました。

仕事用のキーボードは会社支給のPCに付いてくるものを使っていましたが、文章を書くこととillustratorとPhotoshopを使うことが多いので、なんとなく配置とかキーを押したときの感触などが気になり始めました。
時を同じくして会社のパソコン購入の部署の意向でコンパクトタイプのキーボードばかりになってきました。これが僕にとっては使いづらく、しばらくはUSBへの変換器をわざわざ用意してお気に入りを使い続けていました。
そしてついに運命的ともいえる出会いが。サーバー用で新たに設置されたPCのキーボードが理想に近く、使い勝手も良さそうだったので担当部署に頼み込んで使わせてもらうことに。しばらく使っていると全体のサイズは少し大きかったものの使いやすくていい感じ。キーボード探しの旅に終止符が打たれるかと思われました。
「リース物件なので3年ぐらいしたらメーカーに引き取られるかもしれません」
なんやてー!もう1年経ってしまっとるやないですか。と、まあそんなわけで再びキーボード探しが始まったわけです。
いろいろなレビューを読んでREALFORCEの存在を知ることになり、とある家電量販店でちょっと触ってみることに。とまあこれで購入することになるのですが、何しろ他とは全然違うのです。購入したのは108Sですが、どれを触っても結局これに戻ってきてしまうぐらいのひとめぼれ、いや「ひとふれぼれ」。キーを押す力加減も軽すぎず重すぎず。疲れにくそうです。
これで仕事するのが楽しみだと妄想しながら会社へ持って行き、意気揚々と接続。仕事はプログラミングやらではないので、こういうときに限ってガリガリ入力する仕事がない。書類の校閲やらばっかり。データ入力の仕事をしたいと思ったのは初めてかもしれませんね。
ちなみに、自宅ではいまだにUSBへの変換器を付けて古いキーボードを使っています。モバイル用にはBluetoothの3つ折りキーボードです。とくに後者はカバンに入れておくにはちょうどいいし、キーを押す力は少し重いのですがちょっとした入力なら疲れは気になりません。電池ではなくUSBでの充電式なのも気に入っています。わざわざ電池を入れ替えるのが嫌でワイヤレスマウスを毛嫌いしているぐらいですから。
確かにREALFORCEは高級です。僕にとっては最高のキーボードです。が、いくらオススメしたところで自分と合っているか店頭で確認してから購入するのがベストです。
それでは良いパソコンライフを。
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