晩ご飯のあとにじっくり食べたい甘くて苦い成城石井のアフォガート風コーヒーゼリー
成城石井のコーヒーゼリーは他のとは一線を画しますが、アフォガート風になってもたまらなくおいしかったです。

世の中にはおいしいのに知らないものがまだまだ多いのです。アフォガート風と言われても、アフォガートを知らなければ話にならないわけで。
Weblio辞書によると、
アフォガートまたはアッフォガート(イタリア語:affogato)とは、バニラ風味のアイスクリームやジェラートに飲料をかけて食べるスタイルのイタリアのデザート。「affogato」とはイタリア語で「溺れた(アイスクリーム)」の意である。
イタリアでは、お腹いっぱい食べた後に胃腸を動かして消化をよくするためにエスプレッソを飲む習慣がありますが、アフォガートはさらにアイスクリームも食べたくなっちゃった絵が簡単に想像できてしまいますし、イタリアならお腹がいっぱいでもやりかねないですね。

さて、本家アフォガートはこれぐらいにして、成城石井のアフォガート風コーヒーゼリーを食べてみましょう。
見た目はコーヒーゼリーにクリームが乗っているようにしか見えませんね。よく考えたら成城石井はただのコーヒーゼリーも革命的な出来栄えでしたので、アフォガート風も本家とは逆なのかもしれません。というか、本家はあくまでジェラートが主役。こちらはコーヒーゼリーが主役。なので、逆も何もないですね。

サクサクのチョコ玉を食べて、クリームを食べ進むとコーヒーゼリーに到達しますが、やっぱり「甘くて苦くて目が回りそうです♪」。歌ってしまうぐらいおいしいです。

距離感がだいぶありますが、主役のコーヒーゼリーもボリュームがあります。しかしながら、やはり夕食後にじっくり味わいたいですね。お腹がいっぱいでもペロリと平らげられそうです。

アフォガート風コーヒーゼリー 270円(税抜)
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