成城石井の「2種のトリュフ香るミックスナッツ」が贅沢すぎる
アーモンドがスーパーフード認定されてからというもの、ナッツはお酒のおつまみではなく健康食品。頭痛の時にアーモンドを食べる習慣も個人的には効果があると思っています(あくまで個人の感想です)。ただでさえミックスナッツといえばちょっとした贅沢品?ですが、成城石井ともなるとトリュフを、しかも白と黒の2種類も混ぜてくるのです。

成城石井の「2種のトリュフ香るミックスナッツ」に使われているのは、イタリア産の白トリュフオイルと黒トリュフ入りゲランドの塩。ごろっとトリュフが入っているわけではありません。なにせそこはミックスナッツですから。
聞きなれない「ゲランドの塩」ですが、これはフランスのブリュターニュ地方で1,000年以上の歴史を持つ製法で作られた塩。エコな思想で作られていることが世界の注目を集めているんだそうです。

トリュフは世界三大珍味のひとつにも数えられる高級食材。トリュフチョコはこのトリュフの形から名づけられていますが、僕はトリュフを食べた経験は全然ありませんし、どんな味かも知りません。ちなみに白トリュフはイタリア産、黒トリュフはフランス産なんだそうです。
白トリュフオイルとは、白トリュフをオリーブオイルで漬け込んだオイルの方。数滴でトリュフの香りが広がり贅沢な気分を味わえるそう。

開封すると確かにナッツのものではないいい香りがします。おそらくこれがトリュフの香りなんだろうな、と思いつつ容器に移しましたが、もともと袋が密閉できるようになっているので容器に移す必要はありません。ただし開封後は早めに食べてください。

食べてみると結構塩分が効いています。なかなか後に引くのでやめられません。贅沢すぎるミックスナッツですが、やっぱりおいしいです。
さて、ナッツ全般にいえることですが、ナッツ類は栄養豊富ですがカロリーも豊富です。食べすぎにご注意を。

2種のトリュフ香るミックスナッツ 600円(税別)
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