スターウォーズの豆知識 エピソード2 クローンの攻撃

2015年12月18日

スターウォーズの中でも最も恋愛要素が強いとされるEP2。
興行収入もシリーズの中ではイマイチだったりします。
しかしながら、あとに繋がる要素がかなり多いエピソードで重要なことに変わりありません。

trivia-starwars-ep2
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ライトセーバーの色

基本的にジェダイは青か緑。
シスは赤。
ですからEP3で登場する、グリーヴァス将軍はジェダイからセイバーを奪っているために青と緑を持っています。

ただ一人の例外が、ジェダイの代表格であるメイス・ウィンドウ。
彼は紫のライトセイバーを持っています。
設定上、ジェダイ最強である彼はセイバーでの戦いを極めた結果、ダークサイドに近づいた、とされています。

ただし、本当は彼を演じるサミュエル・L・ジャクソンが紫を熱望したからだそうです。

ミレニアムファルコン登場

EP2とEP3では画面の片隅にミレニアムファルコンが登場しています。
もちろんストーリーの進行に全く影響を及ぼしません。
かなり小さく登場するので、指摘されないと絶対に気づけないと思われます。

ルーカス監督の娘さんたち

ミレニアム・ファルコンに続いては監督の娘さんたちの登場です。
コルサントの地上部分は様々な人種でごったがえしています。
その中に、別々のシーンではありますが、監督の2人の娘が本当に登場しています。

顔を知らなきゃ気づくことはできないと思いますので、DVDのコメンタリーで確認してください。

シディアスの野望進行中

EP1でダース・モールを失ったシディアスですが、アナキン獲得への野望は着々と進行中です。
EP2での敵となるドゥークー伯爵は終盤でシスの暗黒卿であることがわかります。

元ジェダイのドゥークー伯爵はかなりの実力者。
政治力もあり、この時点ではオビ=ワンを圧倒するほどでした。
アナキンにとっても脅威だったろうと想像できます。

ここでの敗北がさらなる成長を促したのは間違いありません。
もしかしたらシディアスはこれも狙っていたのかもしれません。
それはEP3の冒頭ですぐにわかることです。

なお、シディアスの表の顔、パルパティーン最高議長としても権力集中に心血を注いでいます。
通商連合との戦いが佳境に入り、一時的に軍事権を握ることを画策します。
しかし、自分自身でそのようなことはできません。

そこで狙いをアミダラの代理を務めるジャー・ジャー・ビンクスに定めます。
パルパティーンと側近たちの「こんな時にアミダラ議員がいてくれたら」という言葉を真に受けたジャー・ジャーは、元老議長への一時的な軍事権の集中を提案し、承認されます。

もちろん、一時的なものではなく、銀河帝国のもととなる軍事権限がシディアスのものとなったのです。

クローンの発注者は誰だ

EP2ではちょっとした謎が出てきます。
クローン兵を発注したのは誰だ、というところです。
結論はドゥークー伯爵だということになるようです。

ただ、それであればジェダイの星図から惑星カミーノを消す必要性が問われます。
なぜなら、オビ=ワンがカミーノでクローン兵製造工場を見つけるまでの過程に、手間がかかりすぎているからです。流れとしてはこんな具合です。

クローン工場発見まで
1.アミダラを狙う暗殺者の雇い主を捜索
2.雇い主の使用する武器を入手
3.カミーノで作られたことを認知
4.ジェダイの星図にないことを確認
5.実際に行ってみてカミーノ発見
6.カミーノの首相と会見し工場発見
と、実に手間がかかっています。

しかも、発注者はすでに死んでいるジェダイマスター、サイフォ・ディアス。
もし本当にサイフォ・ディアスが、銀河共和国の軍事要因として発注していたのであれば、カミーノを星図から消す必要もないし、評議会に報告がないはずがない。
一方で、ドゥークー伯爵が発注していたとしたら、後にダース・シディアスの軍隊になるものなので、発見してほしいはず。
結果的にダース・シディアスの思惑通り、ジェダイ=共和国軍の兵士として使われることになりましたが、実に遠回しな印象です。

そこまでジェダイやひいてはオビ=ワンが思い通り動くと計算していたのであれば、壮大すぎる計画といえるでしょう。

ジェダイでも結婚はできる

「愛はむしろ推奨されている」というアナキンの発言が出てきます。
果たしてこれをすべて認めてしまっていいのかはわかりません。
が、執着することはダークサイドに繋がります。

では結婚はどうなのか。

実はジェダイでも結婚はできます。
評議会にも妻子がいる設定のジェダイマスターがいることからも明らかです。
EP2の最後にアナキンとアミダラは事実上結婚します。
これは結婚がダメなのではなく、アナキンがパダワンであることや、アミダラが元老議員であることが問題なのではないかと思われます。

空飛ぶR2-D2

新3部作と旧3部作とで矛盾点が指摘されることもあります。
この項目もその一つ。

終盤でドロイド工場に迷い込んだR2-D2とC3PO。
ここでR2が飛行能力を発揮します。
あの優秀なドロイドに飛行機能があっても不思議ではない、と思えます。

ここで問題となるのは、旧3部作でR2-D2が飛ぶことがないということです。
EP3終了時点でC-3POは記憶を消されています。
この後何らかの事情でR2の記憶が消されていてもおかしくはありませんが、そのときに飛行能力まで消されたとは思えません。

その後はオルデラーンに行って何らかの働きをしていたはず。
であれば、飛行能力が消される必要はなかったはずです。

ヨーダはジェダイ最強なのか

EP2でついに実力が証明されたヨーダ。
旧3部作を知っている誰もがあの動きには驚いたことでしょう。
このことからヨーダはジェダイ最強と言われることもしばしば。
さて、本当にそうなんでしょうか。

ヨーダが戦うことになったのはEP2のドゥークー伯爵とEP3でのシディアスの2人。
いずれの戦いでも決着は着かず、EP3では体力的に遅れを取っていたようにも見えます。
ドゥークー伯爵戦でも決して優位に立っていたようには見えなかったものの、ドゥークーが退散するということで勝敗はついていません。

個人的には、この時代のジェダイ最強はメイス・ウィンドウだったと思っています。
ヨーダにとって、いつが全盛だったのかはわかりません。
もし若い頃に全盛期があったのであれば、その頃は最強のジェダイだったかもしれません。

EP5でフォースに帰るヨーダを、誰もが知っているのです。
EP2が全盛だったとは考えられません。

記憶しているのは以上。
間違っていたらすいません。

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