イタリア人とお付き合いするなら覚えておくべきこと
こんばんは、ペコリーノです。
初回から何を書こうか悩んだ挙句、結局、ペンネームの由来になったイタリアについて書こうということになりました。
ペコリーノというのはチーズの種類で、カルボナーラに使われるペコリーノ・ロマーノから取って、ペコリーノ・ハマーノとなったわけです。
その理由のひとつがイタリア人そのものを好きになった、というところでもあります。
そこで現地に行ってみて感じたイタリア人の特徴から、お付き合いするなら覚えておくべきことを紹介します。
時間におおらか
現地に行けばわかるけど、レストランの開店時間は準備を始める時間。
席に着いても準備中なので注文なんて取りに来ない。
飛行機やら電車やらは時間通りに来ない。というか、ほぼ遅れてる。
ついでに言うと乗り場もコロコロ変わる。
歯ごたえがあるものが好き
パスタはアルデンテが好きなように、パンはカッチカチが好き。
たまに外側しか食べない人もいる。
ちなみに移動のときのバスのドライバー(ジェイソン・ステイサム似)は外側しか食べないと言っていた。
やわらかいパン好きの日本人とは全く合わない。
ステーキはもちろん完全に火が通ってる。
大きいことはいいこと、か?
出てくるものの一品の大きさとか、とにかく量が多い。
しかも食べた後に胃腸を動かして消化を助けるためにエスプレッソを飲む。
そもそも消化を助ける必要があるほど食べるなよ、というツッコミをいれたくなる。
日本人好き
少なくとも出会った9割が日本人を好きであろう空気を出していた。日本人がいい客だからかもしれない。
というわけで、この4点を考慮に入れてお付き合いすると良いですよ。
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