【備忘録】WordPressで投稿したのに404になる

2015年9月25日

先日の更新のときに、投稿したのに404となってしまいました。
よく調べてみると、基本中の基本っぽかったのですが、念のための備忘録です。

wapuu
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投稿用の原稿を、間違えて固定ページ用に原稿を作っていました。
投稿直前に気がついてゴミ箱に入れたわけですが、この時、すでにURLの指定をしていました。
で、そのまま投稿用にコピペし、URLの指定をして投稿しました。

すると、確かに新着のところには表示されていますが、404になります。
まさかWordPressのバージョンアップのせいか、などと疑ってしまいました。
しかし、ここでこの404のページが固定ページではないのか、と気が付きました。
(正確には上のほ方に出る「固定ページを編集」で気が付いたんですが)

そこで、固定ページのゴミ箱で眠る間違って作った投稿を完全削除。
念のために、投稿ページのゴミ箱も空になっていることを確認。
そして404だったページに行ってみると、無事に表示されるようになっていました。

まとめ。
原因は固定ページのゴミ箱で眠っていたページのURLと、投稿ページで作り直したページのURLが同じだったからです。
URLを指定するのはSEO対策上必須なので(僕も後から知りましたが)、仕方がないです。
ここで気をつけるべきは、ゴミ箱にページを眠らせておかないことですね。

ちなみに、WordPress上で編集していても起こることはないと思います。
注意すべきは外部エディター、特にScribeFireなどを使っているときではないでしょうか。

またひとつ勉強になりました。
ありがとうございました。

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